優介と離れる気分になったところでお風呂に入り、出たタイミングで心が目覚めた。
心には頑張ってもらって…優介に抱っこして貰いながら一緒に台所に立って大人の夜ご飯を作った。
初めての試み。
心、泣かずに待てるかな?
豚肉とキムチと卵を使って完全なる創作料理を作った。
「心はいつ食べられるかな」
『1年後だね』
「楽しみだねぇ、ママの料理は口に合うかな?」
『何それ!酷い』
優介の悪気のない一言。
ムカついて頭をバシッと一発叩いた。
「痛いんですけど」
『ムカつく』
と、
言った瞬間…
唇を奪われ、一瞬死ぬかと思うくらい息をさせてくれなかった。
全て、優介のペースです。

