あと、15分くらいで家に着くといったところで久しぶりに手を繋いだ。 外で優介と手を繋いで歩くのが久しぶりだったため、少し緊張気味の私。 でも、 仲直り後は何もかもが別格だね。 どんなに強気な事を言っても、私は優介が大好きということを再確認できた。 「莉子、強くなったな」 『こう見えてもママだからね』 「尊敬する」 『嘘ばっかり!!』 こうやって、 笑いあえることが何よりも幸せ。 お婆ちゃん、お爺ちゃんになっても、こうやって笑い合っていたいね。