スキ、大好き。





お互い高校卒業まで我慢。



私は耐えられるのだろうか。

毎日会いに行くけど…






優介にお弁当とか朝ごはんとか夜ごはんとか作ってあげるのが夢。



そのためには…

嫁修行をしなくてはいけない。





その他まだ話すことはたくさんあるけど、また後日ということになった。





優介帰宅。

晴の家に行ってしまった。




…というのも、寂しくて電話をしたら晴の家にいるという事実を告げられた。




しかも、酔っ払い優介。


『パパになるんでしょ?しっかりして』

「はいはーい」




酔っ払ってる時は何言っても無意味だから何も言わない。