彼女がそばに居れば、中毒の心配はないんだろう。 そりゃ、食べすぎたら何だって毒だわな。 「だから、嫌いにならないでくださいね。」 一瞬、あまりに悲しそうな眼をするから。 それは何を? なのか。 誰を、なのか。 俺は聞けなかった。