姉さんの友達はフランケンシュタイン 孝の苦労事件簿②




「おい、エリアル……近い!顔が近い!」


俺が止めるのも聞かず、エリアルはさらに姉さんの頬を両手でがっしりと捉えた。
 

それにはさすがに姉さんも驚いたようで、姉さんは顔を真っ赤にして言った。


「わ、分かったわよ、エリアル!分かったってば!」


「本当に?」


「本当だってば!」


「おいエリアル!そろそろ放せよ!」