姉さんの友達はフランケンシュタイン 孝の苦労事件簿②




「喋ったりとかは?食事の時とか」


「あんまりは……ごはんも、割りと一人で」


「駄目駄目駄目!」


エリアルは、ぐいっと姉さんの顔の前まで迫った。
 

そのあまりの顔の近さに、見ていた俺は味噌汁を噴いた。


「いい?小夜子。大学で男と友達になるな、とは言わない。


だけど、明日から積極的に、女の子の友達を作ること。絶対に」