姉さんの友達はフランケンシュタイン 孝の苦労事件簿②




彼は、縋るような目で俺を見た。

まるで、さっきとは別人だ。

機械じみたランプの光じゃない。

普通の人間と、何も変わらなかった。
 
でも。

(どうしたら、って……言われてもな)
 
とりあえず、これまで通りの生活は、絶対に無理だった。