ローラーブレードのような車輪が付いた、途轍もなく速く動く足。 ぱっくり割れた腕からは、マシンガンのような物騒な機械が見え、 もう片方からは鋭いラインの刃がぞろりと見えた。 (か、改造人間……!?) エリアルの話が正しければ、この青年はフランケンシュタインなのだろう。 だが、これは『人間』の域を超えているような気がした。