姉さんの友達はフランケンシュタイン 孝の苦労事件簿②




ローラーブレードのような車輪が付いた、途轍もなく速く動く足。

ぱっくり割れた腕からは、マシンガンのような物騒な機械が見え、

もう片方からは鋭いラインの刃がぞろりと見えた。

(か、改造人間……!?)

エリアルの話が正しければ、この青年はフランケンシュタインなのだろう。
 

だが、これは『人間』の域を超えているような気がした。