今の俺の手元に、照明になるようなものはなかった。 何を思ったか、携帯電話はコンビニで買って来たものと一緒にテーブルの上だ。 (よし、こうなったら……) 俺は、四つん這いで進んだ。 う、これが一番今優れた歩き方だ。 に潜む野生の獣のように、ゆっくりと……。 ひた、ひた、ひた、ひたっ…… 「――いでっ!」