姉さんの友達はフランケンシュタイン 孝の苦労事件簿②




しかし、あまりにも暗くて、三歩目で何かに躓いて転んだ。

「ぐぁっ……!」

盛大に腹と顎を打ち付けた。

一瞬、息が出来なくなり、涙が出るほど肺がきゅうううっと痛くなった。


でも、足元が危ないのなら、慎重に歩けばいい。

それが出来ないのなら、這ってでも進めば、進んだ方の勝ちだ。