姉さんの友達はフランケンシュタイン 孝の苦労事件簿②




「ポップ調のな。

ああいうのは、女の子に多いそうだ。

お陰で俺は、年賀状の裏だけを見て勘違いした母親に、散々からかわれた」

「そいつはお気の毒に……

ていうか、それだけじゃ決められないだろ」

「待て待て。他にもあるぞ。

あいつの私服知ってるか?」

「いや、見た事無いけど……」

「俺も無い。

だけど、あいつがYシャツの中に着てるTシャツは、よく見るよな?」

「まあ、体育の着替えの時とか。

あと、よく襟ぐりからはみ出してたりするからな……」