会話が微妙に噛み合っていないのは、自分でも分かっていた。 俺は、しばらく机に突っ伏していた。 頭が痛い。 目が重い。 ……畜生、全部あの吸血鬼の所為だ……。 「おのれ……」 呟いた独り言に、委員長が反応した。 「何だ、思い出し怒りか? ちなみに思い出し笑いは、むっつりスケベの証拠らしいぞ」 「へー……」