姉さんの友達はフランケンシュタイン 孝の苦労事件簿②




今の自分ときたら、

まるでこのフリフリバッグを本当に愛用している男みたいで、

本当に自分で自分がいたたまれなかった。

せめてもの抵抗として、決して肩にはかけなかったものの、

あまり意味があるとは思えない。


荷物棚に置く事も考えたが、

人々の注目を余計浴びてしまうのではないかと思うと、


体が硬直した。