こいつらが二度と目覚めないようにする為には、それが必要なのだという。 本当かどうかは分からなかったが、言われた以上は従うつもりだった。 だが、 「やめてえっ!」 その声に、剣太はびくりとなった。 「お願い……もう、やめて……」 小夜子が、言っていた。 「エリアルを、殺さないでよ! ……もう、やめてよこんなの!」