姉さんの友達はフランケンシュタイン 孝の苦労事件簿②




「駆除……馬鹿じゃないの、そんな動物みたいに…

…簡単に、言わないでよ」
 

エリアルは、人間と同じなんだから!


「何を隠しているかは知らないが、それがお前の為でもあるんだぞ」
 

途端に、小夜子はかっとなった。
 

やめろ、という意識が働く前に、彼の頬を思い切り引っぱたいていた。
 

――ぱぁんっ!
 

彼は油断していたのか、予想以上に綺麗に極まってしまった。
 

だが、それ以上に驚くものがあった。