「駆除……馬鹿じゃないの、そんな動物みたいに… …簡単に、言わないでよ」 エリアルは、人間と同じなんだから! 「何を隠しているかは知らないが、それがお前の為でもあるんだぞ」 途端に、小夜子はかっとなった。 やめろ、という意識が働く前に、彼の頬を思い切り引っぱたいていた。 ――ぱぁんっ! 彼は油断していたのか、予想以上に綺麗に極まってしまった。 だが、それ以上に驚くものがあった。