最近はなるべく、昼夜逆転を目指しているのだが、どうにもまだうまくいかない。 身体を起こして歩いていても、意識が飛びそうになる。 しかし結局、目を覚ました頃にはもう、見たい番組はエンディングになっていた。 「あーあ、残念……」 エリアルは大欠伸をしてから、テレビを消した。 さて、今日は何をしよう。 いつも彼は、留守番をしている間暇を持て余していた。 しかし、随分と長い事それでいたので、あまり彼にとって苦痛ではなかったが。