姉さんの友達はフランケンシュタイン 孝の苦労事件簿②




以来、剣太は彼とは関係の無い『化け物』を、何体か倒して組織に貢献してきた。


そうやって、徐々に一代目に近付くしかなかったのだ。


そして、今は命令されるままに『大学』に通い、つまらない授業を受けている。


毎日、自分は周囲の人間から恐れられるように扱われ、居心地が悪い思いをしている。



それもこれも、体中に走る傷痕の所為だ。