ぞわっと鳥肌が立つ。 「言っとくけど俺、女には優しいぞ。特に、寝所では」 息が止まるかと思った。 だって…寝所、って!! それ実行したらボッコボコにするからね!? ってゆーか… 「女の子をとっかえひっかえしてるくせに、優しいとかよく言えるね」 私が言うと。 「俺は優しいって言ったら優しいんだ!」 龍太はそれだけ言って私から離れた。 「明日、六時半に迎えに来るから」