ある世界での物語



そう言って首を傾げる、と




「…魔法の、杖」




そう呟いて、一度それを大きく振った




すると、




「?!」




目の前が強い光で包まれる




な、何これ?!




驚きながらあまりの眩しさに目を強く閉じる





「大丈夫。すぐに着くから」




そばで彼の声が響いて頷く




ただ、光の強さに目を開くことは出来なかったけど。




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