あたしは、禿摩に放課後、渡り廊下に来てといった。
そしたら…
禿摩「俺も話しあったから、ちょうどよかった。」
といった。よくわからないけどあたしは、渡り廊下にいき、緊張は、ハンパなかったけど、落ち着いて…落ち着いて…
と一人で、言って、手に「人」という字を三回かいた。
すると、禿摩が、来た！

禿摩：「俺から、ちょっと、話していい？」
杏：「うん」
禿摩：「俺さぁ…杏のこと好きやねん！
付き合ってくれ！」
杏：「え、マジで!?」
禿摩：「おぅ」
杏：「あたしも、ずっと、禿摩のことが、好きやった！よろしくお願いします！」
禿摩：「よっしゃぁー！早速やけど、クリスマスイブ遊ぼっ！」
杏：「うん！」


１２月２４日イブ
あたしと禿摩は、イルミネーションをみることに！

杏：「わぁー！メッチャキレイ」
禿摩：「杏みたい！」
杏：「なにそれ！」

ギュッ
あたしは、抱きしめられた。

禿摩：「杏、俺とずっと、一緒に、いよぅ！」
杏：「うん！」
禿摩：「俺が、杏を幸せにする！」
そうして、あたしたちは、ずっと、手を離さずイルミネーションをみていた。

今年のクリスマスイブは、最高だった！

これからも、ずっと、一緒だよ！