君からの、優しさが。





「それで..........」




ポツリポツリと言う私の背中を渚はずっとさすっていてくれた。





渚にすべてが話し終わって渚を見る。






「そっか..............」



下を見ながら渚はブランコを揺らした。






「椎はさ.....港くんと離れたくないんだね?」



「うん.......」





港.................





「椎、どこに行くかは知ってるの?」



「知らない................」




「そっか................」




さっきまでの渚の笑顔は消えていた。