君からの、優しさが。





「..........渚.....」



「椎、どうしたの?」




息を切らしながら渚は私の肩に手を置いた。





「あのね.............」



「うん」



渚と一緒に ブランコに座る。






久しぶり、渚と一緒に公園なんて。






「あのね、私、引っ越す.......」





「え?」




「お母さんと、お父さん、り、りこ...んしちゃっ....て」





また涙が頬を濡らす。







「うん」




私の背中をさすり続けてくれる渚。