君からの、優しさが。





『え?椎?どしたの?』




「渚ぁ................」



『椎、とりあえず落ち着いて?』





渚の言われたとおりに深呼吸をする。




『椎、落ち着いた?』




渚の声はとっても優しくて、ホッとした気持ちになる。





「渚.......西公園で会える.......?」



『分かったすぐ行くから』




ブツッと切れた電話。






私は着替えずにそのまま玄関へと向かい西公園に向かった。






「椎っ!」





ブランコに乗っていると渚が走ってきた。