好きすぎてやばいっ!



aki「え!じゃぁ一目惚…」

私は亜樹の口をおさえた。

mai「声でかいょ!」

aki「ご、ごめん…。

でも全く知らない人でしょ?」



そうなんだょね。

あの人の名前も何歳かも全くわからない。

もう会えないかもしれない。

でも。やっぱり…



aki「好きなんだ?」

亜樹はなんでもお見通しだ。

mai「…うん。」

aki「よし!じゃぁ探してみようょ!」

亜樹は優しく笑い、そう言った。



亜樹ぃ~。大好きだょー!!