悠弥と付き合って1ヵ月目。 悠弥は私を大切に抱いてくれた。 初めては痛い。 よくそう言うけど本当だった 体が結ばれた事で 絆が深まった。 徐々に荒れていく私。 毎日悠弥の家に泊まって 夜中に出掛けて 学校も気分でしか行かなくなった。 地元の先輩達が優しくしてくれたのもあって ばかみたいに呑んで ばかみたいに暴れて 『そっち』の道に進んじゃったんだ