っん~ 広い広い空に向かって伸びた。 その拍子にセーラー服からお腹がはみ出た。 「風花…お前っ!」 「えっ?」 「誰に殴られたんだよ、そのアザ」 翔希くんに見られてしまった。 「お前が喧嘩でこんなにアザになるまで殴られたとか聞いた事ねぇぞ」 「……」 「おい!」 翔希くんの目は いつもと違った。 この人なら大丈夫。 全部話しても大丈夫。 私は全てを翔希くんに話した。