「今日も楽しかったみたいだね。夕食もとても美味しかったよ」
「うふふっ。デザートのパイも気に入ってくれたみたいで嬉しいわ。
今日はあたしが一人で焼いたのよ」
「香織が一人で? 凄く美味しかったよ。
どんどん料理の腕を上げているんじゃない?」
「お母さんにもそう言われたのよ。
でね、明日は廉君にお弁当を作ってあげようかしらって、相談していたんだけど…どう?」
「え?弁当を作ってくれるの?そりゃ嬉しいけど、僕は朝が早いし、その時間に間に合うように作るのは、随分早起きしなくちゃいけないだろう?無理しなくてもいいよ」
「廉君は、いつもお昼はどうしているの?」
「会議のときは弁当だったり、お客さんと会食をすることもあるけど、ほとんどが社員食堂だね」
「へぇ…廉君がお仕事しているところ、いつか見てみたいなぁ」
「うふふっ。デザートのパイも気に入ってくれたみたいで嬉しいわ。
今日はあたしが一人で焼いたのよ」
「香織が一人で? 凄く美味しかったよ。
どんどん料理の腕を上げているんじゃない?」
「お母さんにもそう言われたのよ。
でね、明日は廉君にお弁当を作ってあげようかしらって、相談していたんだけど…どう?」
「え?弁当を作ってくれるの?そりゃ嬉しいけど、僕は朝が早いし、その時間に間に合うように作るのは、随分早起きしなくちゃいけないだろう?無理しなくてもいいよ」
「廉君は、いつもお昼はどうしているの?」
「会議のときは弁当だったり、お客さんと会食をすることもあるけど、ほとんどが社員食堂だね」
「へぇ…廉君がお仕事しているところ、いつか見てみたいなぁ」



