「ハクっ、駿兄の所に」
《承知した》
即座にさくらを抱きしめて移動するハクと呼ばれる青年。
彼は御剣流が代々受け継いでいる【宝剣】の剣の化身の一人。
現在、さくらのみが[彼等]を実体化し使役出来る。