☆HappyDays☆


いや…。

それしか、出来なかった。

気分が悪かった。

でも私は、

迷惑かけられないから、我慢する。


「俺は、桐島恭平。高2、よろしく。」

「俺、工藤光輝。高3、よろしく。」

「僕、内田陽斗(はると)。よろしくね。」

私は、それぞれに『よろしく』

とだけ伝え、ベッドに向かった。