「・・・ゆ、り? 私、今天国に来ちゃってるよね? どう、して?」 「何、言ってんのよ! いくら梨紗でも、それは起こるよ!? …梨紗、あんたは天国になんか行ってない。 生きてるよ?その証拠に、 私たちがいるじゃない!」 私…。 死んで、な、い? 「勇太!勇太!起きて。 梨紗、目、覚ましたよ?」 由梨が叫んだ。 「由梨、ホントか?」 勇太の声。 やっぱり、大好きだ。