いじめからの恋愛


 
 
 「待っててくれたんだ」
 
 葵君だ・・・ 
 
 「うん。もちろん待ってたよ・・・。」
 
 
  
  私は芽依のことを聞いてみる。

 
 「ねぇ。芽依、今日学校きてないよね・・・?」 
 
 
  葵君はすんなりと答えてくれた。 
 
 
 「あぁ。奈々美が休んでから芽依も休んでるよ」
 
 
  えっ・・・。嘘っ!? 
 
 「えっ・・・。」 
 
 
 「罪悪感で辛かったらしいよ」 
 
 
 「そっか・・・。」 
 
 
  芽依は反省してるってことなのかな?

 まぁいいか。 
 
  
 
 「あのさぁ・・・。」 
 
 葵君が照れくさそうに言う。

 
 「葵君どうした?」
 
 私は何もわからない。
 
 
 「奈々美が学校に来てくれて嬉しいよ・・・。」
 
 
  そっか。でなんなの?!
 
 「そうなんだー」
 
 
 
 「まだわからないの・・?」
  
 葵君が顔を赤くして言う。 
 
 
 「何が?」
 
 
 私は本当にわからない。