「芽依は友達なんでしょ?!仲直りしたくないの?」
愛美が強く言った。
愛美が自分を守ることより由良と芽依を仲直りさせることが優先にしたことに私はびっくりした。
これから更に驚くようなことを由良が言った。
「芽依のことなんて友達だと思ってないよ?」
ざわついていた教室が静まった・・・。
ある男の子が言った。
「お前、それ本当なのか?」
私も同じことを思っていた。
「本当よ。芽依なんて弱虫じゃない」
ひどい…。この件については芽依がかわいそうだった。
私も同じことを舞子にされてたから・・・。
私は口を開いた。
「そんなことも芽依に伝えれない奴の方が弱虫なんじゃないの?」
みんなが私に同感してくれるように見えた。
気のせいかもしれないけど・・・。


