ある日学校へ行くと芽依が泣いていた。
理由は知らないけど泣いてるから嬉しかった。
ただおかしいのは由良の周りに人がいないこと。
そして、クラスみんなが由良を睨んでること・・・。
舞子が大声で由良に言う。
「由良!!黙ってないで芽依に謝れよ!!!」
喧嘩でもしたのかな?
もししてたんなら互いの心を潰しあって良い気味じゃん・・・
「はぁ?なんで私が謝らないといけないの?意味わかんない」
由良が言う。
「由良は芽依にとっての一番嫌なことをしたんだよ?謝るのが普通でしょ?」
愛美も言う・・・。
「ねぇ・・・。どうしたの・・・?」
私は小声で言う。
そうすると近くにいた男の子が教えてくれた。
「喧嘩中。芽依と由良の喧嘩で由良が芽依の親のことを言った。それで芽依は泣いた。舞子も愛美も今は芽依の見方。」
こんな私に詳しく教えてくれただけで嬉しかった。
今はそんなことに感動してる場合じゃない。
私が由良と芽依の喧嘩を見ていると驚くようなことがかわった。


