愛美ちゃんはなぜあの日、急に走り出してしまったのか。 とても謎に思う。 ちょうどいいことに愛美ちゃんが1人だった。 この際、聞いてみよう・・・・。 「愛美ちゃん・・・?ちょっと聞きたいことがあるんだけど・・・」 「なに・・?」 愛美ちゃんは返事してくれた。 これだけで少し嬉しかった。 「この前、なんで急に走りだしたりしたの・・・?」 愛美ちゃんは黙っている。 「答えてくれないと、誤解するかもしれないから答えて・・・」 「いいよ」 愛美ちゃんは静かに話し始めた。