帰り道。
私は泣きながら歩いていた。
由良にあの事を言われたらどうしよう。
そんなことばっかり考えていた。
辛い辛い辛い・・・。
「辛い・・・。」
ついに声に出してしまった。
周りには愛美ちゃんがいた。
どうしよう・・・
「どうかしたの・・・?」
愛美ちゃんは優しく声をかけてくれた。
私は愛美ちゃんをまだ信じきれてない。
「ねぇ。答えて・・・?」
でも私は、なぜか愛美ちゃんは優しいと判断してしまう。
「あのね・・・。」
私はその優しさに負けてしまう。
「私、いじめられているの・・・。」
愛美ちゃんの顔色が変わった。
その途端に愛美ちゃんは走ってどこかへ行った。
・・・


