止める事なんて…
出来るはずもなく。





今から先生の所に行くなんて
思いもよらない
だろうな…。




言ったら
確実に止められるって
分かってたから…。




だから…
言えなかったの…。



でもね…。



何を言われても
またここに…
疾風くんのところに
戻ってくる。