お願い…先生。

―4時間目の授業も
おわって
茉莉は
朝の事なんて
完全に忘れていた――。



『ちょっと来てくれない?』



昨日、隣にいた子に
話かけられた。


ちょっと…これ
ヤバイパターン!?



『ま、茉莉ちゃん!』
松島さんがひき止める。


『…大丈夫だよっ。
すぐ戻ってくるから…』


茉莉はそう言って
女の子についていった――