約束の果て

受験勉強を乗り越え
短大入学式

サークルの勧誘がたくさん
「サークルいかがですか~?」

道を歩くたび勧誘の嵐

配られた紙をもって
自分のクラスへむかう

クラスにはいると短大ということもありほぼ女子

椅子にすわり説明をまっていると隣に座ったのが北川純 (じゅん)である。
この出会いをきっかけに大親友となる

じゅんとわたしは話があう
二人ともさっぱりしていて気があう。

わたしたちのキャンパスライフのスタートであった。