約束の果て

講義がおわりじゅんは昨日サークルで仲良くなったひとと待ち合わせしてるみたいで。。


わたしはゆうだ いとの約束の場所にむかう途中だった…



途中…
良子がわたしのまえにきた

良子とその仲間たち
「わたしゆうだいがすきだから!!高校のときからゆうだいがすきで、ゆうだいを追いかけてこの大学にきたのよ。あんた短大でしょ~!!はやくゆうだいから放れなさいよ!そうでなきゃわたしあんたになにするかわかんないから」


といって去っていった。。




わたしはよく分からず…



でもゆうだいが気になる気持ちはきえなかった。。




良子の怖さもこのときは知らずに…
ゆうだいのもとにむかった。



良子のことなんて気にしていなかった。。