約束の果て

サークルでは次のウォーキングの話し合いがあった

ゆうだいがわたしに気がついて近づいてきた

じゅんは近づいてきたのがゆうだいだとすぐに気がついて席を外してくれた。

ゆうだいは
「いのちゃんやん!!マジ偶然!!嬉しすぎやからなぁ。」

サークルに新しく加入したメンバーの挨拶がはじまった


わたしの挨拶のとき1人わたしを妙に睨んでる女の子がいた…

わたしはよくわからなかった

ただそのひとはゆうだいと最初に楽しそうにはなしをしていたひとだとは気がついていた。。


この時はなにも分からず知らずにいたわたし…


これから起こることさえ予測できずにいた