それでも君がスキ。




私は、ケータイの画面を見てさらに泣いてしまった




もう、我慢も何もできなかった





「私のこと、嫌いになった?」





思い切って、私はメールを送った




2・3分後、返信が返ってきた




「違う違う違う違う違う…」



メールにはそれしか書いてなかった