女王様は、弟に引っ張られて帰って行った 「あーーーーもーーー無理」 「あー俺も・・・木下・・しばらく、家に住まないか?」 「はぁ?」 「嫌・・・今日の執着ぶりを見ると、 お前んとこだと、すぐ見つかって、すぐ食われるぞ」 「・・・・まぁ、ってか、藤宮の本宅にですかー」 「アー人が多い分、家も広い分、逃げ道がある」 「はぁーまぁーしょうがないですかねぇ」 「じゃーもー帰れ。今なら、安全だ。荷物持って うちに来い・・・これは専務命令だ!」 「・・・・・はい」 あー俺の日常返せー