まるで、校長は主で田中は忠臣かのようだ。 それにしても、話しが長い。 いまだ本題に入らず世間話だ。 「あの!」 そこでみなみが声をあげた。 「本題を、お願いします」 「僕も、それを聞きたいですね」 松原はさっきまでと違う、冷たい声音で便乗する。 その変わりように三人は驚いた表情をした。