「お邪魔ではなければ、この二人が校長に無礼をせぬよう、見張って居ります」 「無礼とは… 大丈夫だよ。キミが思っているような事は起こらないさ」 どこか普通の教師同士の会話とは思えない、主従のような会話に松原は疑問を憶え、眉を寄せる。 「うわぁ…大人の会話」 「…それはちょっと違う気がするけど……」 苦笑して再び教師二人を見やると、やはり普通ではない気がしてならない。