敬「いやはや本当に美味しいですね。」
夜「どうも。」
新「卵いただきぃ!」
平「あっ!新ぱっつあん何すんだよっと」
新「ああ!俺の鯖が!」
平「へへ~。」
一「先ほどの二人の会話を聞いていたからな。安心した。」
総「そう?僕は砂糖の量については申し分ないと思うけどなあ。」
土「お前ら二人だけの感性だ。」
華「やっぱり砂糖は料理に無くてはナらないと思います!!」
総「お。気が合うね。」

夜「平助君。おはよう。」
平「あっ///…うん。おはよう。」
夜「どうしたの?ご飯美味しくない?」
平「いやいや、いつも食べてるのと比べれば全っ然うまいよ!」
夜「よかった。久しぶりに作ったからもしかしてって思ったんだ。」
私は平助君とそんな他愛もない会話をしていた。その時
総「そうだ。夜空ちゃん今日何かある?」夜「いえ、何も無いですけど…?」
総「よかったら甘味屋いかない?さっき華楠ちゃんとも話したんだ。」
華「楽しみです。」
平「あ…じゃあ俺もいく!最近甘味屋行ってねえし、久しぶりにたべたいし。」
夜「私あんまり甘いのは…」
総「じゃあ薄い甘さなら大丈夫なんでしょ?」
夜「まあ…。」
私は三人のキラキラとした眼差しに私は気圧される。私には…眩しすぎる。すると土方さんが
土「そういやお前ら他の着替え持ってんのか?」
平「夜空は持ってねえよな。」
そう。私は昨日から平助君に袴を貸してもらっていた。私は平助君より頭一つぐらいか低いから少しぶかぶかだけど…まあ贅沢は言えない。
夜「うん。あ、でも武器は持ってるよ。長年のことだから持ってないと逆に不安なの。」
私はさらに付け加える。
夜「持ってるのは、クナイ、手裏剣、まきびし、鎖鎌、刀二本に、妖刀、それに…」まあ私が携帯している武具はざっと100。もしそれが無くても暗殺術があるし体術、そこら辺のものを凍らして武器を作る。氷そのもので作る事も出来なくはない。
土「あー。わかったから今日着物を何着か仕立ててこい。」
華「了解です!!」