紗『ふぇー!?た田辺晴也君!?何でここに!?』 本当に何で!? 晴『今逃げてっから黙れ。』 うわっ つめた… 紗『そっ、そうなんだ…。じゃ私出て行きますね。』 資料室から出ようと思い、立った。 ズキン 足に痛みを感じた。 私は思わず、倒れた。 晴『おっい、大丈夫か?』 晴也君が手を差しのばしてくれたので、 手を掴んで立った。 ズキン また、痛みが襲って前に倒れた。 ~続く~