晴『よっし、帰るぞ!背中乗れ!』 紗『はっはい!』 私は、遠慮なく晴也君の背中に乗った。 晴『これで、もう1つ借りが出来たな。』 【うわぁー。また、何かされるのかな?】 家に帰る時周りの視線が痛かった。 ?1『あれー。晴也じゃねぇ?』 ?2『あっ、本当だ。』 ?3『呼んでみる?』 ?123『おーい、晴也ー!』 晴也君がクルッと後ろを振り返った。 そこには…。 ~続く~