私が我慢したらいいんでしょ。



まわりのみんなには

いつも偽りの笑顔。



仮面を被った私は、

いつ心のガスが爆発しても

おかしくなくて。



でもね、


我慢しなくていいんだよ


って君の言葉をきいただけで


何かがすっと抜けた。


その代わりに


鼻がつんとして、

君の優しさが溢れだした。