「ごめんごめん。((笑 んで、そんな不良少女のユズちゃんに来てほしい所があるんだけど。」 テキトーな謝りかた。 ってか来てほしい所ってどこだ? 「どこ?」 「ん~まぁ、着いてきてっ☆」 そういうとサクは私の手を引いて走り出した。 「サクっ、速、い」 「あとちょっと♪」 ホントにサク速い。 疲れてきた。 早く着かないかな・・・。