私にだって、恋斗(レント)がいるし。 って、彼氏じゃないか。 ただの幼なじみ。 あ、でも私は恋斗の事が好きな訳だから... ただの幼なじみでもない訳で。 ま、毎年恋斗がクリスマス一緒に過ごしてくれてたら平凡な日で終わることなかったのに。 そんなことを思いながらとぼとぼ歩く。 手袋をしてない手は寒くて、制服のポッケの中にしまう。